今から10年、20年前の幕張ベイタウンの物件取引は、建物がまだ新しいということもあって、多少クリーニングが必要とか、変えるとしても壁紙程度で、リフォームが前提ではありませんでした。
それが、リノベーションというものが流行って定着した昨今では、不動産屋が買取をしてきれいにして売るというのが取引のほぼ半分を占めるようになってきました。
SNSの浸透によって、見た目が良ければ売れちゃう時代になってきているのも、買取業者によるリフォームが増えている一因です。
なので、最近増えているのが「物件が古いから、業者にリフォームを任せてきれいにしてから売りましょう。面倒くさくないでしょ?」という営業スタイルなんです。でも、ちょっと考えてみてください。そのリフォーム、本当に必要ですか?
実は、早く売りたいという営業マンの都合であることのほうが多いので注意が必要です。
私たちリンク・ベルは、基本的に次に住まれる方が、ご自身のライフスタイルや好みに合わせてリフォームするほうが結果的にプラスであることが多いと考えています。
ただし、クロスの剥がれや建て付けの悪い部分などちょっとした補修は予算もさほどかからず、放置することで売却物件時のデメリットになってしまうので対処が必要。そのあたりも売主様と一緒に考え、良い方に買っていただけるようにサポートします。
私たちリンク・ベルは、売主様に対しても買主様に対しても正直に、お客様にとってどうすることが一番かを一緒に考えます!

