震災時の幕張ベイタウンのリアル
気になる幕張ベイタウンの液状化問題
2011年 東日本大震災で千葉県では特に浦安市、市川市、習志野市、千葉市美浜区など東京湾沿岸部で甚大な液状化被害が発生しました。幕張新都心を含む千葉市美浜区の埋立地で液状化が発生し、大きな被害が出ました。
震災の強さは、隣接する公園も道路を見ても明白。みんな砂が噴き出してあちこち山になっていましたが、幕張ベイタウンはなんともなかったんです。地下に張り巡らされた共同溝や狭い間隔で打たれた杭のおかげで中の管は破裂しなかったし、道路もほんのちょっと沈むだけで終わったんです。
リンク・ベルがあの震災時に目の当たりにしたのはそれだけでなく、「何か手伝うことありませんか」と声を掛け合うベイタウンの人々の絆とコミュニティの底力でした。
震災時、ベイタウンはどうだったかをリンク・ベルは詳しく語れます。
台風や豪雨・浸水のニュースも多く聞かれる昨今、幕張ベイエリアの住まいへの影響が気になる方は、ぜひ私たちリンク・ベルにお尋ねください。この街のリアルをいいことも悪いことも本音トークでお伝えします!